公開日:2026年9月20日/更新日:2026年9月25日(関連記事追記など) さくっと結論 60歳以上の健康な日本人47名を対象にした18週間の無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、マイタケ50gを含むパンを食べた群のうち、Y10M株の群は認知機能検査(MoCA-J)のスコアがプラセボ群より有意に改善しました。一方、もう1種類のC5304株の群にはプラセボ群との差がなく、マイタケなら何でも同じ効果 […]
公開日:2026年9月19日 さくっと結論 韓国の健康な喫煙者80名を対象にした8週間の無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、えごま油を1日4.8g摂取した群は、血小板の凝集しやすさを示す指標(コラーゲン誘発ADP閉塞時間)が有意に延長し(P=0.045)、炎症関連の遺伝子発現も有意に低下しました(TNF-α:P=0.027、T-bet:P=0.022)。喫煙者という血流・血液の状態が気になりやすい […]
公開日:2026年9月13日/更新日:2026年10月25日(関連記事追記など) さくっと結論 日本人健常若年男性15名を対象にした二重盲検クロスオーバー試験で、運動前にカフェイン(6mg/kg)を摂取すると、エキセントリック運動(伸張性収縮を伴う筋トレ)後48時間にわたる膝伸展筋力の低下が、プラセボと比べて有意に増大しました(P<0.001)。カフェインの運動能力向上効果の裏側で、筋肉への […]
公開日:2026年9月12日 さくっと結論 60〜80歳の日本人高齢者40名を対象にした24週間の無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、こんにゃく由来グルコシルセラミド(kGlcCer)を中用量(3.6mg/日)摂取した群は、プラセボ群と比べてWAIS-IVコーディング(処理速度・注意力の指標)の成績が有意に改善しました。ただし探索的な予備試験であり、効果を確定するにはより大規模な試験が必要です。 […]
公開日:2026年9月7日/更新日:2026年10月4日(関連記事追記など) さくっと結論 パン酵母・ビール酵母由来のβグルカン(1,3/1,6-βグルカン)を継続摂取したグループは、プラセボと比較して上気道感染症(いわゆる「風邪」)にかかるリスクが有意に低下したと報告されています。2021年に発表された13件のランダム化比較試験(RCT)を統合したメタ解析では、罹患リスクがオッズ比0.345(プ […]
公開日:2026年9月6日 さくっと結論 赤シソ(ロスマリン酸)の健康効果について科学的に確認されているポイントを、要点を先にまとめると次の2つです。 このページでは、当サイトで解説してきた赤シソ関連の論文記事2本を「アレルギー・花粉症対策」「脳・認知機能サポート」の観点別に整理しました。気になるテーマから読み進めてください。 1. アレルギー・花粉症対策としての赤シソ 赤シソ(ロスマリ […]
公開日:2026年9月5日 さくっと結論 健康な日本人29名を対象にした12週間のランダム化二重盲検プラセボ対照試験で、ワイン醸造時に生じる「澱(おり)」由来のセラミド・グルコシルセラミドを摂取したグループは、プラセボ群と比べて肌のバリア機能の指標であるTEWL(経表皮水分蒸散量)が有意に低下しました(p=0.04)。乾燥が気になる秋に向けて、肌の水分保持力をサポートする選択肢の一つとして注目され […]
公開日:2026年8月30日/更新日:2026年10月3日(関連記事追記など) さくっと結論 日本人の健康な若年成人12名を対象にした研究によると、運動の約60分前にカフェイン(体重1kgあたり5.5mg)を摂取したグループは、プラセボと比べて反復スプリントのパワーが有意に向上し、その効果が3.5時間にわたって持続したことが分かりました。主観的なきつさ(RPE)や下肢の筋肉痛も軽減されており、球技 […]
公開日:2026年8月29日/更新日:2026年9月22日(関連記事追記など) さくっと結論 CrossFit実践者32名を対象にした9日間のランダム化二重盲検プラセボ対照試験によると、1日2gの生姜を摂取したグループは、プラセボ群と比べて10分間のAMRAP(できるだけ多くの回数をこなす高強度トレーニング)のパフォーマンスが有意に向上し、主観的な運動のきつさ(RPE)が軽減、運動後のジャンプ力( […]
公開日:2026年8月22日/更新日:2026年9月26日(関連記事追記など) さくっと結論 ストレスを感じている成人85名を対象にした8週間の二重盲検プラセボ対照試験によると、ホーリーバジル(Ocimum tenuiflorum)エキスを1日250mg摂取したグループは、プラセボ群と比べてストレススコアが37%、不眠スコアが48%と、いずれも大きく改善したことが分かりました。唾液コルチゾール・唾 […]