【赤シソの健康効果】論文でわかる赤シソ活用まとめ|アレルギー対策・脳の健康

【赤シソの健康効果】論文でわかる赤シソ活用まとめ|アレルギー対策・脳の健康

公開日:2026年9月6日

さくっと結論

赤シソ(ロスマリン酸)の健康効果について科学的に確認されているポイントを、要点を先にまとめると次の2つです。

  1. アレルギー・花粉症対策: スギ花粉によるアレルギー症状を持つ患者を対象に、ロスマリン酸200mgを21日間摂取した結果、鼻や目のかゆみなどの症状が有意に改善したと報告されています。
  2. 脳・認知機能サポート: 55歳以上で軽度の認知機能低下がある方を対象に、紫シソエキス500mg/日を12週間摂取した結果、認知機能テストの総合スコアが有意に改善したと報告されています。

このページでは、当サイトで解説してきた赤シソ関連の論文記事2本を「アレルギー・花粉症対策」「脳・認知機能サポート」の観点別に整理しました。気になるテーマから読み進めてください。

1. アレルギー・花粉症対策としての赤シソ

赤シソ(ロスマリン酸)が目と鼻のアレルギー症状を劇的に改善する!

スギ花粉による軽度アレルギー症状を持つ患者30名を対象に、スギ花粉飛散期に21日間、プラセボ群・ロスマリン酸50mg群・200mg群の3グループで比較したランダム化比較試験です。「鼻のかゆみ」「涙目」「目のかゆみ」で有意な改善が見られ、炎症細胞(好中球・好酸球)も有意に減少しました。21日間の摂取期間中、副作用の報告はなかったとされています。まずは梅干しや薬味など身近な食品として取り入れつつ、研究に近い量を摂りたい場合はロスマリン酸の含有量が明記された食品・サプリメントを補助的に検討する、という順序がおすすめです。
 

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→ 全文を読む「赤シソ(ロスマリン酸)が目と鼻のアレルギー症状を劇的に改善する!

2. 脳・認知機能サポートとしての赤シソ

赤シソエキスのパワーで認知機能が向上?

55歳以上で軽度認知機能低下がある男女100名を対象に、紫シソエキス500mg/日とプラセボを12週間比較したランダム化二重盲検プラセボ対照試験です(評価指標: K-MMSE-2、ADAS-Cog等)。12週間後、紫シソエキス摂取群はプラセボ群と比較して認知機能テストの総合スコアが統計的に有意に改善したと報告されています。研究期間が12週間と限定的な点には留意が必要です。梅干しやふりかけなど日常の食事に赤シソを取り入れることが、まず基本の一歩としておすすめです。
 

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→ 全文を読む「赤シソエキスのパワーで認知機能が向上?

3. 記事一覧まとめ表

テーマ記事タイトル一言結論
アレルギー・花粉症赤シソ(ロスマリン酸)が目と鼻のアレルギー症状を劇的に改善する!ロスマリン酸200mg・21日間で鼻・目のかゆみが有意に改善
脳・認知機能赤シソエキスのパワーで認知機能が向上?紫シソエキス500mg/日・12週間で認知機能スコアが有意に改善

4. よくある質問

Q. 赤シソは1日どのくらい摂ればいいですか?

A. 目的によって研究で使われた量は異なります(アレルギー対策はロスマリン酸200mg、認知機能対策は紫シソエキス500mg)。まずは梅干し・しそご飯・赤シソジュースなど身近な食品から日常的に取り入れ、研究に近い量をきちんと摂りたい場合に、含有量表示のある食品・サプリメントを補助的に検討するのがおすすめです。

Q. 赤シソは花粉症の薬の代わりになりますか?

A. 症状の改善が報告されてはいますが、薬の代替を意図したものではありません。持病がある方や薬を服用中の方は、自己判断で薬をやめず、医師に相談のうえで取り入れてください。

Q. 効果を感じるまでどのくらいかかりますか?

A. アレルギー症状の研究は21日間、認知機能の研究は12週間の継続摂取で効果が確認されています。いずれも数週間単位の継続が前提になっています。

5. まとめ・明日から何をすべきか

赤シソは、アレルギー症状の緩和と認知機能のサポートという2つの側面で、論文レベルの根拠が報告されている身近な食材です。特別なサプリメントに頼る前に、梅干しや薬味、赤シソジュースなど、日々の食事から無理なく取り入れることが基本になります。

明日から何をすべきか

まずは今日の食事に、梅干しや刻んだ赤シソを一品加えてみましょう。花粉症の症状が気になる方は、飛散シーズンが始まる前(1〜2月頃)から取り入れ始めると習慣化しやすくなります。物忘れが気になる方は、赤シソジュースを毎朝の習慣にするところから始めてみてください。

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※ブログ執筆者は研究者ではないので、細かい点で間違いがあるかもしれません。
ご了承いただけますと幸いです。
じっくり論文の内容を確認したい方は各論文のタイトルからチェックしてみてください。
 

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