栄養

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【スポーツパフォーマンス向上に】論文でわかるカフェイン活用まとめ|摂取量・タイミング・注意点

公開日:2026年11月7日 さくっと結論 カフェインは体重1kgあたり3〜6mgを運動の約60分前に摂ると、スプリント・ジャンプ・反復パワーなど多くのパフォーマンス指標を高めることが、国際スポーツ栄養学会(ISSN)の見解や複数の試験でわかっています。ただし、量を増やせば増やすほど効果も大きくなるわけではなく、筋トレ前の摂取は運動後の筋肉痛を悪化させる可能性も報告されています。また、「カフェイン […]

【心臓病が気になる方へ】ぶり・さばなどの青魚と、たらなどの白身魚、心臓を守るのはどっち?19件の追跡研究のメタ分析でわかった違い

公開日:2026年11月6日 さくっと結論 魚を青魚(脂の多い魚)と白身魚(脂の少ない魚)に分けて、心臓病や死亡のリスクとの関係を調べた19件の追跡研究をまとめた分析です。その結果、青魚を多く食べる人は、冠動脈疾患(心筋梗塞など)の発症リスクが8%、冠動脈疾患による死亡リスクが17%低いことがわかりました。一方、白身魚では、こうした関連はみられませんでした。著者らは、魚の健康効果は青魚によるものと […]

【冬の気分の落ち込みが気になる方へ】みかんを1日2個食べると気分が前向きに?長崎の大学生26名・8週間の試験でわかったこと

公開日:2026年11月1日 さくっと結論 長崎県の大学生26名を対象に、温州みかんを毎日2個、8週間食べてもらう試験が行われました。期間は11月から1月です。研究の主な目的は、脳の働きに関わる血液中のBDNFが増えるかを調べることでしたが、食べないグループとの差は認められませんでした。一方で、気分の検査では、みかんを食べたグループで「落ち込み」が減り、「活気」が高まりました。ただし、26名の小さ […]

【老化が気になる方へ】フラボノイドを多くとる人は「細胞の老化」が進みにくい?スペインの1,665名を追跡してわかった果物とコーヒーの関係

公開日:2026年10月30日 さくっと結論 スペインの55歳以上の1,665名を対象に、食事から摂るポリフェノールの量と、細胞の老化の目印「テロメア」の長さの関係を調べた研究です。食事は最初に調査し、テロメアはその約8年後に測りました。その結果、フラボノイドを最も多くとる人は、最も少ない人に比べて、テロメアが短い人の割合が約49%低いことがわかりました。食品別にみると、果物を多く食べる人(約35 […]

【格闘技・筋トレ前にカフェインを摂る方へ】多いほど効く?ボクサー15名の試験でわかった量を増やしても上乗せは限定的という結果

公開日:2026年10月25日/更新日:2026年11月7日(関連記事追記など) さくっと結論 中国の男性ボクサー15名が、カフェイン体重1kgあたり3mg・6mg・偽薬(プラセボ)の3つの条件をすべて試しました。その結果、摂取から60分後には、3mg/kgでも6mg/kgでも、ジャンプの高さとパワーが偽薬より向上しました。高さは3mg/kgで+3.9cm、6mg/kgで+5.1cmで、2つの量の […]

【試合前にカフェインを摂る方へ】「カフェインだと思う」だけで記録が伸びる?17研究のメタ分析でわかったプラセボ効果の大きさ

公開日:2026年10月24日/更新日:2026年11月7日(関連記事追記など) さくっと結論 カフェインが入っていない偽物(プラセボ)を「カフェインです」と伝えて飲んでもらうと、運動の成績がどう変わるのか。この問いを調べた17件の研究(参加者257名)をまとめて分析しました。その結果、本当はカフェインが入っていないのに、成績が小〜中程度向上しました(効果量d=0.49)。これは、本物のカフェイン […]

【健康診断で血糖値が気になる方へ】こんにゃくのグルコマンナンで空腹時血糖は下がる?11試験のメタ解析でわかった効果と限界

公開日:2026年10月17日 さくっと結論 こんにゃくの食物繊維「グルコマンナン」の研究を調べた、メタ解析が発表されました。対象は、肥満・2型糖尿病などインスリンが効きにくい状態の成人で、11本の臨床試験をまとめています。グルコマンナンを摂ったグループでは、空腹時血糖が平均7.02mg/dL下がりました。一方で、コレステロール・中性脂肪・体重・血圧には、はっきりした効果はみられませんでした。また […]

【風邪対策】論文でわかる風邪予防まとめ|食品・サプリ・うがい

公開日:2026年10月11日 さくっと結論 風邪・感染症対策には大きく分けて、経口摂取で体の内側から備える方法とうがいで入り口をガードする方法の2つがあります。当サイトの論文記事を整理すると、経口摂取では酵母βグルカン・マイタケ・緑茶カテキンや乳酸菌に一定の根拠があり、うがいは昆布だしうがいに唾液分泌を支える根拠がある一方、緑茶うがいは今回ご紹介する試験では水うがいと有意差がありませんでした。気 […]

【10kmレースを走る方へ】カフェイン+唐辛子の辛味成分で記録が縮まる?ランナー20名の試験でわかった効果と注意点

公開日:2026年10月10日/更新日:2026年11月7日(関連記事追記など) さくっと結論 ブラジルのランナー27名(全条件を完了したのは20名)を対象にした二重盲検クロスオーバー試験で、走る45分前にカフェインとカプサイシンを一緒に摂ると、10km走のタイムがプラセボより約70秒短くなりました(p=0.048)。ただし、統計的にタイムに影響していたのはカフェインだけで、カプサイシン単独の効果 […]

【毎年、風邪をひきやすい方へ】緑茶カテキン・乳酸菌・ビタミンDで一番風邪予防に効くのは?101,751人を統合した最新ネットワークメタ解析でわかった効果ランキング

公開日:2026年10月9日 さくっと結論 107件のRCT・101,751人を統合したネットワークメタ解析で、風邪(上気道感染症)そのものにかかりにくくなる効果は緑茶由来のカテキン(リスク21%減)と乳酸菌が、新型コロナ・インフルエンザの予防には高用量ビタミンD(リスク34%減)が、症状の重さを和らげる効果は複数菌株のプロバイオティクスが、それぞれ最も有力という結果でした。目的別に使い分けるのが […]

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