【花粉症対策に】赤シソ(ロスマリン酸)が目と鼻のアレルギー症状を劇的に改善する!最新研究が明かす天然成分の力

【花粉症対策に】赤シソ(ロスマリン酸)が目と鼻のアレルギー症状を劇的に改善する!最新研究が明かす天然成分の力

さくっと結論

赤シソ(紫シソ)などに含まれるポリフェノール「ロスマリン酸」を摂取すると、花粉症による鼻のムズムズや目のかゆみなどのアレルギー症状が有意に改善し、鼻の粘膜の炎症細胞も減少することが分かりました。

論文情報

タイトル

Extract of Perilla frutescens Enriched for Rosmarinic Acid, a Polyphenolic Phytochemical, Inhibits Seasonal Allergic Rhinoconjunctivitis in Humans

著者名

Hirohisa Takano氏、他

掲載誌

Experimental Biology and Medicine (2004年)

内容要約

目的

スギ花粉症(季節性アレルギー性鼻結膜炎)の患者において、赤シソ抽出物に含まれる「ロスマリン酸」の経口摂取が、症状の緩和に有効かつ安全であるかを検証すること。

方法

  • スギ花粉による軽度のアレルギー症状を持つ患者30名を対象に、スギ花粉が飛散する時期に21日間の試験を実施
  • 対象者を「プラセボ(偽薬)群」「ロスマリン酸50mg群」「ロスマリン酸200mg群」の3グループに分け、毎日朝食後に錠剤を摂取
  • 毎日症状を記録し、鼻の洗浄液に含まれる炎症細胞(好中球、好酸球など)やアレルギー関連物質の濃度、血液検査を評価

結果・考察

症状の明確な改善

  • プラセボ群と比較して、ロスマリン酸を摂取したグループは「鼻のかゆみ」「涙目」「目のかゆみ」「総合的な症状」において有意に改善

  

私は特に目のかゆみが強いので、来シーズンは試したいと感じました!

炎症細胞の減少

  • 鼻腔の洗浄液を調べたところ、アレルギーの炎症を引き起こす好中球や好酸球の数が有意に減少

高い安全性

  • 21日間の摂取期間中、副作用の報告はなく、血液検査の数値(肝機能や腎機能など)にも異常はなし

  

眠くなる花粉症薬もあるので、副作用がないのは助かります。

結論

ロスマリン酸を豊富に含むシソ抽出物は、花粉症の辛い症状(目や鼻の不快感)を安全に和らげることができる非常に有効な選択肢です。鼻の粘膜への炎症細胞の浸潤を抑えることで、根本的なアレルギー反応を軽減していると考えられます。

ブログ執筆者まとめ

身近な「赤シソ」の成分が、辛いスギ花粉症の「鼻のムズムズ」や「目のかゆみ」に対して明確な効果を示したというのは、とても心強いデータですね!

アレルギーの薬を飲むとボーッとしたり、喉が渇いたりして仕事や家事に支障が出るという声は本当によく聞きます。ロスマリン酸のような食品由来のポリフェノールなら、そうした副作用の心配なく、アレルギーの炎症そのものを穏やかに鎮めてくれるというメリットがあります。

花粉のシーズンは毎日のコンディション管理が欠かせません。朝のルーティンにシソのパワーを賢く取り入れて、辛い春先も快適なコンディションで乗り切りましょう!

30秒で解決!花粉症とシソに関するQ&A

Q:薬の副作用で眠くなるのが嫌なのですが、シソのエキスは大丈夫ですか?

A: 大丈夫です。この臨床試験では21日間継続して摂取しましたが、眠気などの副作用は報告されませんでした。仕事や勉強に集中したい方にとって非常に安全な選択肢といえます。

Q:目のかゆみや鼻水、どちらに効果がありますか?

A: 論文のデータによれば、「鼻のかゆみ」だけでなく「目のかゆみ」や「涙目」といった目の症状にも有意な改善が認められています。花粉症の全体的な症状をトータルでケアする働きが期待できます。

Q:毎日どのぐらいの量を摂ればいいですか?

A: 本研究では、1日あたり50mgまたは200mgのロスマリン酸を摂取して効果を検証しています。毎日の食事だけで同量を補うのは大変なので、200mg程度の成分が含まれたサプリメントを活用するのが一番確実です。もちろん、赤シソジュースや赤シソ粉末などを日々の習慣としてこまめに取り入れるのも立派なケアになります。

  

※ブログ執筆者は研究者ではないので、細かい点で間違いがあるかもしれません。
ご了承いただけますと幸いです。
じっくり論文の内容を確認したい方は各論文のタイトルからチェックしてみてください。

  

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