ビタミンB1誘導体の摂取は運動パフォーマンスに影響する?
タイトル
The effect of a thiamin derivative on exercise performance
内容要約
目的
ビタミンB1誘導体を摂取することで運動パフォーマンスに良い影響をもたらすかを調べた研究。
方法
①ビタミンB1誘導体を摂取したチームと②摂取していないチームに分けて、a酸素摂取量、b乳酸の蓄積、c疲労時のパフォーマンスなどを比較。
結果・考察
2チーム間で差は見られなかった。
高強度の運動(自転車運動)ではビタミンB1誘導体の摂取が影響を与えないかもしれない。
※ブログ執筆者は研究者ではないので、細かい点で間違いがあるかもしれません。
ご了承いただけますと幸いです。
じっくり論文の内容を確認したい方は各論文のタイトルからチェックしてみてください。
-
前の記事
トマトとリコピンはどっちを食べればいいの? 2022.05.04
-
次の記事
子どものころにスポーツマンガを読む習慣があると大人になってからよく動きメンタルも良好? 2023.03.25